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Webディレクターが使えない原因5つと対策5つ【体験談】

2020年7月18日

 

悩む人
Webディレクターと検索すると、『Webディレクター 使えない』とあるけど、使えないWebディレクターってどんな人だろう...?

 

こんな疑問を持っている人もいると思います

 

本記事の内容

  • 使えないと言われるWebディレクターとは?
  • 使えないと言われないための対処法

 

尊敬していた先輩ディレクターは、クライアントや周りの現場スタッフからも信頼されており、いわゆる『使える(有能な)Webディレクター』でした。

 

本記事では、そんな、クライアントや周りの制作スタッフから一目置かれている先輩(使える先輩)をイメージしつつ、過去の僕の失敗談を交えながら『使える(有能)Webディレクターとは?』と『ならないための対策』について、紹介しようと思います。

 

※あくまで一個人が思う使えないディレクター像ですので、今回紹介するもの全てが使えないディレクターとは限りませんので、ご了承ください<(_ _)>

 

それでは、早速始めていきます

 

 

使えないと言われるWebディレクターとは?

使えないと言われるWebディレクターとは?

 

Webディレクターが使えないと言われる原因について紹介します。

 

  1. 伝書鳩になる
  2. スケジュール作成をしない
  3. Webに関する知識が乏しい
  4. 現場スタッフに無茶振り・依頼を丸投げする
  5. Webディレクターとしての責任感が欠けている

 

1つずつ僕の体験を交えて紹介していきます。

 

①:伝書鳩になる

 

1つ目は、クライアントからの依頼を制作スタッフにそのまま伝える伝書鳩ディレクターです。

 

クライアントからの指示を要件をディレクターがまとめずに、現場スタッフに指示をしてしまう状態です。

 

Webディレクターになった始めの頃の僕は、完全に伝書鳩ディレクターでした...要件をまとめずにクライアントから言われた内容をそのまま現場スタッフに指示を出していましたね...
KEI

 

厳しいと思いますが、要件を固めずにそのまま制作スタッフに要件を伝えていたら、いないのと同じになります。

 

ディレクターはクライアントから依頼を受けたら「現実的に可能なのか?」や「受けた要件を行うことで起こること」など、あらゆることを考慮して指示をする必要があります。

 

しかし、コーダーにそのまま要件を伝えてしまうことで、『使えないディレクター』と思われてしまうのではないでしょうか。

 

②:スケジュール作成をしない

 

2つ目にスケジュール作成をしないディレクターも、使えないと思われる可能性があります。

 

プロジェクト開始前は、詳細なスケジュールを作成する必要があります。

 

というのも、プロジェクトメンバーが「現在の状況」や「次やること」が具体的に分かり、その目標に向かって安心して作業することができるからです。

 

また、遅延した場合にバッファを持たせるなど、ディレクターは色んなことを考慮してスケジュール作成をしないといけません。

 

僕の場合、現場スタッフのリソース状況やどのくらいで対応可能かの確認をせずに無理なスケジュールを引いたことがあります...
KEI

 

その結果、納期ギリギリになってサイト公開!なんてこともありました...。

 

クライアント側にも迷惑がかかりますし、何より現場制作スタッフが安心して作業ができませんね。

 

スケジュール管理もできないWebディレクターは、周りからの信頼がなくなり、”使えないディレクター”と思われるかもしれません。

 

関連記事
Webディレクターがスケジュール管理をしないで進めるプロジェクトの末路

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③:Webに関する知識が乏しい

 

Webに関する知識が少ないと、現場の制作スタッフへの指示ができず、使えないと思われるかもしれません。

 

というのも、HTMLやCSSなどの技術的な知識がないと、制作スタッフへ正確な指示することはかなり難しいです。

 

エンジニア(スペシャリスト)出身ではないと、知識が乏しくて、コーダーへ具体的に指示をすることが難しかったりします。
KEI

 

具体性に欠けた曖昧な指示では、現場スタッフは動くことはできませんので、『使えないディレクター...』と思われる原因の1つになるかもしれません。

 

④:現場スタッフに無茶振り・依頼を丸投げする

 

現場スタッフに急な無茶振りや、依頼を丸投げをするのも”使えない”と思われる要因の1つかもしれません。

 

実際に過去の僕のやり取りの例ですが、

 

至急明日までにお願いします
KEI
要件固めてくれないと何を作ったらいいか、このままだと分からないよ...
至急作業なので、とりあえずコーディングしてください
KEI
...

 

最悪ですし、使えない思われてもおかしくありません。

 

クライアントとの交渉を何もせずに、全ての依頼に「YES」で応じて、後は制作現場のスタッフに丸投げすれば、周りからの信頼を得ることはできませんね。

 

また、ハンドリングができない使えないディレクターと思われるのではないでしょうか。

 

⑤:Webディレクターとしての責任感が欠けている

 

5つ目に、Webディレクターとしての責任感に欠けていることです。

 

特に、新人や未経験ですと先輩上司がついていることもあり、ディレクターとして責任感を持って業務に取り組むのが難しいのではないでしょうか?(実際僕もそうでした)

 

現場でどう動いていいのか分からなかったり、先輩や現場スタッフが何とかしてくれるとどこかしらで思っていると責任感を持てなくなります。

 

KEI
過去の僕は、「上司や制作スタッフが何とかしてくれる...」と思っていて、責任感がなかなか持てませんでした。いざコーダーさんに質問されたときに答えられず、時間を無駄にしてしまったことは、今思うと大いに反省すべきことですね...。

 

責任のなさは行動に現れますし、周りも「このディレクターで大丈夫かな...」と心配になります。

 

使えないディレクターと言われないための対策

使えないディレクターと言われないための対策

 

使えないと言われないための対処法について、紹介します。

 

  1. 現場スタッフと密にコミュニケーションする
  2. 自分の頭で考え整理してから依頼をする
  3. 常にWebに関する勉強をする
  4. レスポンスを早めにする
  5. プロジェクト終了後に振り返りをする

 

①:現場スタッフと密にコミュニケーションをする

 

現場スタッフと密にコミュニケーションを取ることが大切です。

 

特に、新人や未経験のWebディレクターであれば、現場スタッフに積極的にメッセージを送ったり、直接相談しにいくなどしてコミュニケーションを重ねていくことが大切だと思います。

 

KEI
僕も新人だったときは、コーダーさんがどれくらいで制作できるのか、わからず悩む時間が多かったのですが、時間を無駄にしていたと思います

 

また、密にコミュニケーションを交わすことで、お互いの性格やどんな風に依頼をしたらいいのかなど分かってきますので、ディレクターから積極的に話しかけに行くのは大切だと思います。

 

②:自分の頭で考え整理してから依頼をする

 

制作スタッフに丸投げや無茶振りをしないために、自分の頭で考えて依頼することをおすすめします。

 

冒頭でも書きました通り、使えないと言われる原因には、ディレクターの仕事である要件をまとめることをせずに、丸投げをしてしまうことが問題です。(クライアントと現場スタッフの間に入る必要性が全くないですよね...)

 

クライアントからの依頼内容をそのまま制作スタッフに丸投げをせずに、自分の頭の中で要件をキレイにまとめて、依頼することが大切です。

 

『要件定義』については以下記事で紹介していますので、もしよろしければ参考にどうぞ!

 

関連記事
要件定義とは?Webディレクターが作成する理由と書くコツ

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③:常にWebに関する勉強をする

 

要件を整理してデザイナー・コーダーに依頼するには、知識や経験が必要になり、最低限のHTMLやCSSなどの知識は持っておいた方がいいです。

 

なぜなら、丸投げをしてしまう理由としては、単純に現場経験やコーディングの知識が足りないからです。

 

Webディレクターは、指揮・監督する役割なので、手を動かして完璧にできるレベルまでは求められません。

 

しかし、基本的なHTML, CSS, JSを理解していることは、先を予測して動いたり正確な指示をだすこともできます。

 

振り返ると尊敬できる先輩は、エンジニアとしての経験を積んでから、ディレクターとして働いていたため、ソースコードは理解できますし、変えることで起きる事象を先読みできていたなーと今では思います
KEI

 

使えないディレクターと思われないために、常日頃Webに関する情報をキャッチアップする必要があります。

 

また、ある程度ソースが理解できているディレクターは、会社からも重宝されるなと先輩を見て感じましたので、知っていてまず損はないと思います。

 

④:レスポンスを早めにする

 

レスポンスが早いディレクターも重要です。

 

クライアントからの質問に1日経っても返答できずにいたら、心配になったり、プロジェクトがスムーズに進みませんね。

 

また、コーダーやデザイナーから質問をしても一向に指示や反応がなければ、次のアクションを起こせません。

 

1回1回プッシュしないと動けないディレクターでは、使えないと思われてしまうので、現場スタッフとクライアントの両サイドへの反応は迅速に行うべきかなと思います。

 

とはいえ、ディレクターは、早急に返答ができないこともあると思うので、そんな時は、「確認して後ほど折り返します。」「現場スタッフのリソースを抑える必要があるので、少々お待ちください」など一言だけでも連絡すると、安心や信頼に繋がっていきます。
KEI

 

⑤:プロジェクト終了後に振り返りをする

 

プロジェクト終了後は、現場スタッフを交えたフィードバックをする時間も大切です。

 

「何がいけなかったのか?」「次に活かせることは何か?」などお互いの意見を交わすことで、大きな気づきを得ることができますし、現場スタッフ側からの意見を客観的に知ることができます。

 

周りのスタッフさんから、キツイ言葉やフィードバックを言われることもあると思いますが、反省を次に活かすことで認めてくれたり(もちろん全て鵜呑みにする必要はありません)、良好な関係構築ができれば、困ったときに助けてくれるなんてこともあります。

 

まとめ:Webディレクターが使えないと言われてしまう原因は何か?

 

ここまで、「Webディレクターが使えないと言われてしまう原因」と「対処方法」について、僕の体験を元に紹介しました。

 

完璧なディレクターはいないですし、複数案件をこなして忙しくなれば、どこかしらで手抜きややりづらいな...と感じられることはあると思います。

 

とはいえ、傲慢にならず誠実な気持ちで、現場スタッフやクライアントと常に接していきたいなと、本記事を書いていて改めて思いました。

 

また、周りからディレクターは使えないと言われても、Webディレクターには楽しい瞬間ややりがいを感じることもあります。

 

サイト公開ができてクライアントから感謝される時なんかはディレクターとしてのやりがいを感じられますよ!
KEI

 

以下でWebディレクターをやっていてやりがいを感じる瞬間をまとめて紹介しているので参考にしてみてください!

 

 

今回は以上になります。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

  • この記事を書いた人

keiblog

当ブログは、『シンプルで見やすい記事を発信!』をモットーに「ブログ・WordPress」などWebに関する役立つ情報を発信していきます。【経歴】アメリカ留学▶︎ 2015年ヨーロッパバックパック▶︎Webディレクター就職(歴6年)(コーディング・SEOが好きです!)▶︎ブログ開設

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