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【図解で解説!】Google ChromeでCookieを削除する方法【2通りの方法で紹介】

2021年3月29日

 

悩む人
悩む人
Google ChromeでCookieを削除する方法を知りたいな...。

 

こんな悩みに答えます。

 

WebブラウザでWebページの閲覧を繰り返していると、「Cookie(クッキー)」と呼ばれるデータがブラウザ内に保存されます。

 

Google ChromeでCookieを削除するやり方は、手動と自動でやる2つの方法があります。

 

Cookieを簡単に削除することができるので、本記事が参考になりましたら幸いです!

 

それでは、早速始めていきます。

 

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Cookieを手動で削除する方法

 

Cookieを手動で削除する方法から紹介します。

 

まずは、Chromeの画面を開いて、右上の「・・・(Google Chromeの設定)」をクリックします。

 

 

続いて、設定をクリックします。

 

 

サイトの設定」が開けましたら、プライバシーとセキュリティーに「Cookieと他のサイトデータ」がありますので、クリックします。

 

 

続いて、「すべてのCookieとサイトデータを表示」をクリックします。

 

 

すると、Google Chromeブラウザに保存されてるCookieが一覧で表示されますので、削除したいページ横の「ゴミ箱」ボタンをクリックすればOKです。

 

 

Cookieを全削除する方法

 

Cookieを全削除するやり方は、すべてのCookieとサイトデータ内にある「すべて削除」をクリックすればOKです。

 

 

※「すべて削除」をしてしまうと、再ログイン/サインインを再度求められるので、Cookieを保持しておきたいページがある場合は、先で紹介した個別で削除するやり方をオススメします。

 

Cookieを自動で削除する方法

 

続いて、Cookieを自動で削除する方法を紹介します。

 

Cookieを自動で削除する方法は、以下のやり方で試してみてください。

 

まずは、先ほどと同様に右上の「・・・(Google Chromeの設定)」をクリックします。

 

 

続いて、「設定」をクリックします。

 

 

「プライバシーとセキュリティ」内に「サイトの設定」というのがあるので、こちらをクリックします。

 

 

すると、コンテンツ内に「Cookieとサイトデータ」があるので、クリックします。

 

 

最後に、「Chromeの終了時にCookieとサイトデータを削除する」の、右側にあるスライドバーをクリックします。

 

 

上記のように、ボタンが青色になりましたら完了です!

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、ChromeでCookieを削除する方法について、紹介しました。

 

Cookieは、情報をWebブラウザ上に保存してくれるので、Webのアクセスや操作を便利してくれます。

 

ただ、何かしらのトラブルが発生してCookieなしでサイトの検証をしたいと思う時があると思います。

 

そんな時は、今回紹介したやり方で、Cookieを削除して検証してみてください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

keiblog

当ブログは、『シンプルで見やすい記事を発信!』をモットーに「ブログ・WordPress」などWebに関する役立つ情報を発信していきます。【経歴】▶︎Webディレクター就職(歴8年)(コーディング・SEOが好きです!)▶︎ブログ開設

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