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【初心者向け!】WordPress(ワードプレス)でYoutube動画を埋め込む方法

2020年12月10日

 

こんにちは、Kei(ケイ)(@KeiKei0815blog)です。

 

今回は、ワードプレスにYoutube(ユーチューブ)を埋め込む方法について、解説しようと思います。

 

やり方は、2通りありまして、ワードプレスのクラシック・エディタを使って設定していきます。

 

サクッと埋め込むことができるので、本記事が参考になりましたら、幸いです。

 

それでは、早速始めていきます。

 

 

WordPress(ワードプレス)でYoutube動画を埋め込む2つの方法

WordPress(ワードプレス)でYoutube動画を埋め込む2つの方法

 

ワードプレスにYoutubeを埋め込むやり方は、以下2つです。

 

  • URLをコピー&ペーストする
  • コードを取得して貼り付ける方法

 

なお、上記でもお伝えしたように、今回はクラシック・エディタを用いて、動画の埋め込みをします。

 

もし、プラグインのクラシック・エディタをインストールしていない方は、以下からインストールをお願いします。

 

» クラシックエディタ

※クリック後、クラシックエディタのページに飛びます

 

1. URLをコピー&ペーストする

 

まず、YoutubeのURLをコピー&ペーストするやり方について、紹介します。

 

以下のように、貼り付けたいYoutubeページに移動し、URLをコピーします。

 

 

続いて、ワードプレスの記事作成画面にいき、先ほどコピーしたURLを貼り付けます。

 

 

貼り付ける際には、他のテキストと一行にならないように、改行してソースを貼り付けてください。

 

これで、貼り付けは完了になります!とても簡単に設定できますね!

 

また、貼り付けが完了したら、ちゃんと動画が再生されるかを念のため確認してみましょう!

 

 

ここまで、Youtube動画を簡単に埋め込むやり方について、紹介しました。
KEI

 

このやり方は簡単にできるのですが、Youtubeの画面サイズを変えることができないので、サイズ変更をしたい方は、次で紹介するやり方で設定してみてください!

 

2. コードを取得して貼り付ける方法

 

まず、先ほどと同様に、貼り付けたいYoutube動画の画面に行きます。

 

ページに移動しましたら、「共有」のボタンをクリックします。

 

 

すると、「埋め込む」のボタンがあるので、こちらをクリックします。

 

 

クリックするとコードが出てきますが、先述した通り、動画の画面サイズや再生開始時間などの細かい設定ができます。

 

画面サイズの変更

 

上記の赤枠で囲った箇所の数字を変更することで、サイズを変更することができます。

 

  • width : 横幅
  • height:高さ

 

 

再生開始時間

 

開始位置をクリックして、時間の変更をすることもできます。

 

設定が完了したらワードプレスの記事作成画面にいき、先ほどコピーしたURLを貼り付けます。

 

貼り付ける際には、ワードプレスの右上のボタンを「ビジュアル」から「テキスト」に切り替えて、貼り付けます。

 

 

 

大体のサイズ感がわかる方ならOKですが、もし、数字を入れながら、都度サイズを確認したい方は、以下のやり方がおすすめです。

 

「挿入 → メディア」をクリックします。

 

 

すると以下の画面が表示されますので、「埋め込む」をクリックして、先ほどコピーしたコードを貼り付けます。

 

 

コードのコピーができましたら、「一般」のボタンをクリックして、サイズの調整をします。

 

 

全て入力設定ができたらOKボタンをクリックして完了です。

 

もう一度サイズを調整したい場合には、同じ要領で「挿入 → メディア」から設定することができます。

 

最後に再生されるかと、位置の確認ができましたら、完了になります!

 

設定お疲れ様でした!
KEI

 

ブロックエディタ(Gutenberg)で埋め込むやり方

ブロックエディタ(Gutenberg)で埋め込むやり方

 

ここまで、旧エディタでYoutube動画を貼る方法を紹介しました。

 

続いて、ブロックエディタ(Gutenberg)でYoutube動画を埋め込む方法もご紹介します。
KEI

 

step
1
Youtube動画を開く

 

まずは、貼りたいYoutube動画を開いてURLをコピーします。

 

 

コピーできましたら、お使いのWordPress画面を開きます。

 

step
2
固定or投稿ページに貼る

 

WordPressを開きましたら、固定or投稿ページにコピーしたURLを貼ります。

以下のように「+」を押してブロックの追加画面を開きます。

 

 

開けましたら埋め込みの中にある「Youtube」を選択します。

 

 

すると入力ボックスが表示されますので、先ほどコピーしたURLを貼り付け「埋め込み」ボタンをクリックします。

 

 

step
3
プレビュー画面で確認

 

最後に、プレビューで問題なく表示されているかを確認して完了です。

 

ブロックエディタでプレビューを確認する際には、以下の赤ワクで囲った箇所をクリックすることで確認できます。
KEI

 

これで設定は完了です!

また、ブロックエディタのその他の使用方法について以下記事で紹介しています。興味のある方は参考にしてみてください。

 

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Youtube動画を埋め込むメリット・デメリット

Youtube動画を埋め込むメリット・デメリット

 

最後に、Youtube動画をワードプレスに埋め込むことのデメリット・メリットについて、簡単に紹介します。

 

まずは、デメリットから紹介します。

 

デメリット:ページ読み込みが遅くなる

 

Youtube動画を埋め込むデメリットは、ページの読み込みが遅くなることです。

 

1ページに1つ、2つの動画なら問題ないですが、いくつも入れすぎると読み込む時間が長くなり、ユーザーのページ離脱にも繋がります。

 

ページ来訪しにきてくれたユーザーを逃さないためにも、Youtube動画の埋め込みは、ほどほどが良さそうです。

 

メリット:ユーザーの滞在時間をあげられる

 

メリットは、ページの滞在時間をあげることができます。

 

動画で説明した方が分かりやすかったり、記事に関連する動画を置いておくことで、ユーザービリティが上がり、滞在時間をあげることができます。

 

また、ユーザーの滞在時間を上げるのは、SEO的にも効果が期待できるので、適量な動画数を埋め込んでおき滞在時間を上げられます。

 

まとめ:ワードプレスにYoutube動画を埋め込む方法

 

いかがでしたか?

 

今回は、クラッシックエディタを使って、ワードプレスにYoutubeを埋め込む方法を2通りで、紹介しました。

 

紹介したやり方で、Youtubeの埋め込みがうまくできましたら、幸いです。

 

今回は以上です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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当ブログは、『シンプルで見やすい記事を発信!』をモットーに「ブログ・WordPress」などWebに関する役立つ情報を発信していきます。【経歴】▶︎Webディレクター就職(歴8年)(コーディング・SEOが好きです!)▶︎ブログ開設

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