Webディレクター・転職

Webディレクターはなくなる?将来性はある?【7年間現場で働いて思うこと】

2020年7月28日

 

悩む人
Webディレクターとして働いてみたいけど、将来性はあるのかな?Webディレクターになって失敗したくないし、実際現場で働いている人の生の声・感想を聞いてみたい。

 

こんな悩みに答えます。

 

本記事の執筆者

Webディレクターとして7年間働いており、働いてみての率直な感想と将来性について書いています。

 

本記事の内容

  • Webディレクターの将来性は?Webディレクターがやっていること
  • Webディレクターがなくならない理由は2つ
  • 未経験でもWebディレクターになる秘訣は2つ

 

新卒からWebディレクターとして7年間働いていますが、Webディレクターはまだまだ将来性のある職種の1つです。
KEI

 

本記事では、記事前半にWebディレクターの仕事内容を紹介し、記事後半ではディレクターには将来性がある理由を紹介します。

 

本記事を読むことで、Webディレクターが現場でやっていることが理解でき、なくならない職種の1つであることが理解できるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

Webディレクターの将来性は?ディレクターがやっていることは?

Webディレクターの将来性・需要はまだまだあるWebディレクターの将来性は?ディレクターがやっていることは?

 

Webディレクターの役割は、プロジェクト全体を統括するリーダーです。

 

やっていることは、クライアントの要望をヒアリングしたり、サイト制作者に制作の指示を出したりしてチームを引っ張っていくことが多いです。

 

また、クライアントにサイトの成果物を納品する前に、品質の最終チェックをしたりすることもありますよ!
KEI

 

Webディレクターは、サイトを公開するまでに管理・運営をしたり、橋渡しとしてコミュニケーションをするので、求められるスキルが多岐にわたります。

 

1. Webディレクターの平均年収もやや高め

 

Webディレクターの平均年収は、日本の平均年収よりやや高めです。

以下は、『マイナビクリエイター』さんのサイトで紹介されているWebディレクターの平均年収です。

 

Webディレクターの平均年収 日本の平均年収
20代 371万 345万
30代 471万 442万
40代 559万 507万

参考:Webディレクターとして年収をアップさせるための3つの能力と3つのキャリアパス

 

Webディレクターの平均年収は、日本の平均年収よりやや高めです。

ただ、持っているスキルや今までやってきた経歴で年収が大きく変わってきます。

 

僕も1度転職を経験しましたが、転職先のディレクターで年収が30万円UPしました。
KEI

 

Webディレクターの需要はまだまだあるので、今までのスキルや経験によっては、今後の年収UPが期待できます。

 

2. Webディレクターの仕事が『AI』に奪われることはない

 

繰り返しになりますが、Webディレクターがやることは沢山あります。

 

具体的にやることは、

 

  • プロジェクトメンバーの人選
  • クライアントから要件のヒアリング
  • 企画書作成
  • スケジュール作成
  • プロジェクトメンバーの管理(マネジメント)
  • 見積もり作成
  • 仕様書作成
  • 要件書作成
  • 設計書作成
  • 納品前の品質チェック
  • プロジェクト進行管理
  • サイト公開後の運用・効果測定

 

などなど、他にもありますが、Webディレクターがやる仕事は本当にたくさんあります。

 

また、仕事を進めていく上で、クライアントと制作スタッフとのコミュニケーションが必ず必要になってきます。

ディレクターは、人と人とのやりとりが多いので、AIのようにロボットを使って自動的に仕事をするのが難しい職種です。

 

なので、AIに乗っ取られることはないです。
KEI

 

乗っ取られることがあってもかなり先の話かなと思いますし、その前にプログラマーなどの職種が自動化されます。

 

Webディレクターには将来性がある!なくならない理由2つ

Webディレクターには将来性がある!なくならない理由2つ

 

Webディレクターは将来性がある理由を、更に詳しく紹介します。

 

  1. Webディレクターが不足している
  2. Web開発案件がなくなることはない

 

現場で働いていて感じたことを1つずつ順番に紹介しますね。

 

1. Webディレクターが不足している

 

率直にいうと、現場のディレクターさんは本当に不足しています。

 

実際、前職で働いていた時は、Webディレクターの人数が不足していて、1人が抱える案件数が膨大になり逼迫することもありました・・・。
KEI

 

また、単純に務まるような職種ではないので、辞めていく人もいたりしてディレクターさんが不足してしまう状況が続くことが多かったです。

 

もちろん、企業によっては、Webディレクターの不足がないかもしれません。

しかし、先述した通りディレクターはスペシャリスト的な職種です。

 

そして、ディレクターといっても、人によっては得意とする領域が異なることがあります。

 

例えば、企画提案が得意なWebディレクターさんもいます。

一方で、アクセス解析を得意とするディレクターさんもいるので、得意とする分野がディレクターさんによって本当に異なります。

 

そんな、Webに関する全てのことを理解していて、業務をこなせるディレクターがいる会社もまだまだ少ないです。

 

2. Web開発案件がなくなることはない

 

Webの開発案件の需要は、伸び続けています。

 

企業から個人まで自らのWebサイトを構築したいといった需要は根強く、コンテンツ制作のアウトソーシングの市場規模は2015年度で650億円、前年比159.3%(矢野経済研究所調べ)まで拡大。以後もインターネット新技術の反映もあって伸張傾向は続き、市場規模は既に1,000億円台にのせている公算が大きい。

参考:J-Net21

 

Webサイトを活用したい企業さんが増え続けることで、Webディレクターの需要も増していくと思います。

 

また、EC市場も拡大しています。

 

平成 30 年の日本国内の BtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、18.0 兆 円(前年 16.5 兆円、前年比 8.96%増)に拡大しています。

参考:経済産業省「電子商取引に関する市場調査(2019年5月16日)」

 

電子商取引が行えるECサイトの開発においても、ディレクターがプロジェクトを回すことがあります。

 

Webディレクターの需要はまだまだ高いです。
KEI

 

使えない・無能と言われるWebディレクターの特徴

使えない・無能と言われるWebディレクターの特徴

 

Webディレクターは、まだまだ将来性のある職種です。

 

しかしながら、使えないと言われてしまうWebディレクターがいるのも事実です。

 

具体的に、

 

  1. クライアントの言いなり
  2. レスポンスが遅い
  3. チームの意見を聞かない

1つずつ順番に紹介します。

 

1. クライアントの言いなり

 

クライアントから言われた要望を、そのままおろしてしまうWebディレクターがいます。

 

新人時代の僕もそうでしたが、クライアントから言われたことをデザイナー・コーダーにそのまま伝えたことが何回もあります。
KEI

 

正直、Webについて理解しているクライアントもいますが、クライアントのほとんどがWebについて素人です。

 

そのため、ときにはクライアントに意見をはっきり言わないといけません。

 

意見を言わずにクライアントから言われたことを、そのまま進めてしまい、取り返しのつかないことになることもあります。

 

Webディレクターは、社内外の調整係です。

何もしないで、右から左に流してしまうディレクターは使えないと思われるでしょう。

 

2. レスポンスが遅い

 

Webディレクターは、スピード感を持って仕事をする必要があります。

そのため、クライアントからの質問や、提案書の作成など、常に先回りして動きます。

 

1つのレスポンスが遅くなったことで、プロジェクトが遅れてしまう...なんてこともありますよ。

 

Webディレクターは、状況を適切に判断して、早めにレスポンスしないといけません。

 

正直、早めのレスポンスは、ストレスがたまりますが、連絡が遅いことで周りからやりづらい...と思われてしまう可能性があります。

 

3. チームの意見を聞かない

 

デザイナーやコーダーの話を聞かずに、そのまま突っ走ってしまうディレクターもいます。

 

意見を聞かないディレクターがいれば、まわりも協力したくなりますよね。

また、強引に進めてしまったことで、プロジェクトメンバーが疲弊して品質が落ちてしまい、クライアントが求めていた成果物じゃなかったということにもなりかねません。

 

チームの意見を聞いて、円滑にプロジェクトを進められないWebディレクターは、使えないと思われるかもしれません。

 

使えいなと言われるWebディレクターの特徴と言われないための対策について、僕の経験を元に以下記事で詳しく紹介しています。

 

Webディレクターが使えない・無能と言われてしまう原因5つと対策5つ【体験談】

  悩む人Webディレクターと検索すると、『Webディレクター 使えない』『Webディレクター 無能』とあるけど、そもそも使えないWebディレクターってどんな人だろう...?また、使えないW ...

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興味のある方はチェックしてみてください。
KEI

 

未経験からWebディレクターになるには?必要とされるWebディレクター

Webディレクターは、未経験でもできる未経験からWebディレクターになるには?

 

正直、Webディレクターになるには、特別なスキルや資格がなくてもできます。

 

というのも、Webディレクターは実践で経験を重ねていくことで、身につくスキルが多いので、未経験では特別なスキルがないからです。

 

僕もWebのスキルが全くなく、新卒でWebディレクターとして入社しましたが、実務でスキルを身に付けることが多かったです。
KEI

 

ただ、新人時代で思ったことは、ディレクターとしての経験がないので、何をしたらいいのか?動き方が分からなかったことです。

 

プロジェクトにアサインされても、次に何をする必要があるのか?どういった指示をデザイナーに依頼をすればいいのか?結構悩むことが多かったです。
KEI

 

そんな時に、未経験からWebディレクターになる前にやっておけばよかったと思うのが以下2つです。

 

未経験でWebディレクターになる方法

  1. Webディレクターに関する本を読む
  2. オンラインスクールで学ぶ

 

1つずつ順番に紹介します。

 

1. Webディレクターに関する本を読む

 

書店に行けば、Webディレクターに関する本が沢山あります。

 

Webディレクターの本を読めむだけでも、実務で十分に活かせます。
KEI

 

Webディレクターにおすすめの本が『Webディレクションの新標準ルール』です。

 

 

Webディレクターがやる具体的な業務をこの1冊で学べます。

 

新人から中堅ディレクターまで幅広い方に活用できる書籍だと思うので、1冊手元に持っておいて損はありません。

 

Webディレクターにおすすめの本は新人・未経験のWebディレクターにおすすめの本9冊で紹介しているので興味のある方はご覧ください!

 

2. オンラインスクールで学ぶ

 

オンラインスクールでも、Webディレクターについて学べます。

Webディレクションを行う上で必要なWeb知識や、Webディレクションの基礎知識を教えてくれるスクールがあります。

 

特に、未経験からWebディレクターを目指す方には、スクールでディレクション業務を体験できます。

 

実際の実務でも大いに活かせます!
KEI

 

>>無料でWebディレクターのコースを探す

※クリック後、外部リンクに飛びます。

 

Webディレクターはなくならず将来性がある仕事です:まとめ

Webディレクターはなくならず将来性がある仕事です:まとめ

 

今回はWebディレクターの将来性について、僕の体験を元に紹介しました。

 

WebサイトやECの拡大によって、Webディレクターの需要はまだまだあり、将来性はまだまだある職種の1つだと思います。

 

ただ、その一方で、ITの知識や新しい技術・トレンドを得ようとする自己成長の意欲がないと取り残される厳しい職種でもあると日々感じています。

 

Webディレクターは、自身を成長できる職種で、キャリアアップできるチャンスが沢山ありますよ。
KEI

 

本記事を読み、Webディレクターの将来性を考える参考になりましたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

keiblog

当ブログは、『シンプルで見やすい記事を発信!』をモットーに「ブログ・WordPress」などWebに関する役立つ情報を発信していきます。【経歴】アメリカ留学▶︎ 2015年ヨーロッパバックパック▶︎Webディレクター就職(歴6年)(コーディング・SEOが好きです!)▶︎ブログ開設

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