こんな疑問に答えます。
記事の執筆者
未経験からWeb業界に入社しWebディレクター歴10年目になります。本業をやりながらブログ運営をしており運用歴6年目になります。当ブログでは、アフィリエイトやブログの運用方法について発信しています。
「ブログはもう稼げない」という言葉を耳にします。 これから始める方や、楽に稼ぎたい人にとって、ブログは本当にオワコンなのでしょうか?
結論からお伝えすると、「かつてのやり方で、楽に稼ぐブログ」は完全にオワコンです。
私はブログを始めて6年になりますが、最初の2~3年は書けば書くほど収益が伸びる「ボーナスタイム」を経験しました。
しかしながら、2025年ごろからその風向きは変わり、『月5万円の壁が果てしなく高く感じる……。』そんな現実に直面しています。
本記事では、そんなブログ歴6年の私が、2026年現在のリアルな現状と、今から月5万円を目指すための現実的な戦略をお伝えします。
ブログが「オワコン」と言われる理由

現在、ブログで稼ぐ難易度は確かに上がっています。理由は主に3つです。
- AIの進化
- 企業の参入
- タイパ重視
1つずつ順番に解説します!
1. AIの進化
Googleなどで検索をした際、一番上にAIによる回答(AI Overviews)が表示されるのを見たことはありませんか?

上記のように、ユーザーはブログをクリックしなくても、その場で疑問を解決できるようになりました。
単なる知識をまとめただけの記事では、アクセスを集めることすら難しいのが現状です。
2. 企業の参入
現在、稼げるジャンル(金融、健康、ガジェットなど)の検索結果は、大手企業のメディアで埋め尽くされています。
Googleは「誰が書いたか(信頼性・権威性)」を極めて重視するようになり、資本力のある企業サイトが圧倒的に有利な仕組みになりました。
ドメインの強い企業サイトに対して、個人のブログが真っ向勝負を挑んでも、検索順位の1ページ目に食い込むことすら至難の業となっています。
3. タイパ重視
「タイムパフォーマンス(タイパ)」を重視する現代では、情報を得る手段が「読む」から「見る」へと移っています。
1分以内のショート動画で結論だけを知りたいユーザーが増え、長い文章をじっくり読むハードルが非常に高くなりました。
わざわざブログを読んでもらうためには、「動画では得られない深い価値」を提示しなければなりません。
【体験談】2025年から感じた変化

ここから個人的な感想と見解です。
冒頭でも書きました通り、私は6年間ブログを続けてきました。
最初の2〜3年は順調で、副業として確かな手応えを感じていました。しかし、2025年ごろから状況が一変します。
- 「note」の台頭
- 「AI」の爆発的普及
- 「楽に稼げる時代」の終焉
冒頭で書いた内容と一部重なる部分がありますが、上記について深掘りして紹介します。
1. 「note」の台頭
まず感じたのは、情報の集まる場所が変わったことです。
「note」などのプラットフォームが普及し、個人の体験談や有益なノウハウは、検索結果よりもSNSやプラットフォーム内で消費されるようになりました。
独自ドメインのブログを育てて、検索されるのをじっと待つというスタイル自体が、時代のスピード感に追いつけなくなってきたのです。
2. 「AI」の爆発的普及
さらに追い打ちをかけたのが「AI」の登場です。
誰でも瞬時に「それっぽい、正しい記事」を量産できるようになったことで、ネット上には似たような情報が溢れかえりました。
AIが10秒で出す回答に、私の数時間が負けてしまう……。その現実は、想像以上に残酷なものでした。
3. 「楽に稼げる時代」の終焉
現在、私が痛感しているのは「キーワードを狙って、綺麗にまとめるだけ」のブログは終わったということです。
本業をこなしながら、深夜に眠い目をこすってキーボードを叩いても、月5万円を維持することさえ簡単ではありません。
かつてのような「誰でも、簡単に、楽に稼げる」という甘い時代は、確かに終わりました。
今は、単なる情報発信ではなく、もっと別の「何か」を届ける力が試されているのだと感じています。
それでもブログを続けるべき理由

厳しい現実をお話ししましたが、それでも私はブログを辞めるつもりはありません。
むしろ、今の時代だからこそ「自分だけのブログ」を持つ価値は、かつてないほど高まっていると考えています。
なぜ、あえて今ブログを続けるべきなのか。その理由を深掘りします。
1. スキルの資産化
ブログを運営することは、ライティング、Webマーケティング、データ分析、そして最新のAI活用術を同時に実践することを意味します。
これらはすべて、本業(特にWeb業界や企画職)にそのまま直結するスキルです。
「副業で稼ぐためのスキル」が、いつの間にか「本業で手放せない武器」に変わっている。これこそがブログの隠れた最大のメリットです。
2. 信頼の蓄積
SNSは情報の流れが速く、投稿は一瞬で流れて消えてしまいます。
しかし、ブログはSNSと違い、「思考」「葛藤」「成功体験」が「積み重なって」いく場所です。
しかし、「この人は何を考えているのか」「どんな経験をしてきたのか」という、自身のストーリーには唯一無二の価値がつきます。
深く書き込まれたブログは、自分自身の人間を証明する「最強の名刺」となり、仕事のオファーや新しい繋がりを引き寄せてくれるようになります。
3. AIとの差別化
AIは「平均的な正解」を出すのは得意ですが、実際に何かを体験して「どう感じたか」「どう苦労したか」という感情を伴うエピソードは書けません。
AIが効率化され、ネットが似たような情報で埋め尽くされるほど、読者は「血の通った人間の言葉」を求めるようになります。
「私が実際にやってみて、こう失敗した」 「本業と育児の合間に、こんなに苦しみながら書いている」 そんな生々しい実体験こそが、これからの時代の最強の差別化ポイントになります。
今から「月5万」を達成する新ルール

現在ですと、かつての「記事を書いて検索を待つ」という受動的なスタイルで月5万円を稼ぐのは至難の業です。
しかし、戦い方を「個人の影響力」と「効率化」にシフトすれば、まだ十分に達成可能な数字です。
- SNSを「玄関」にする
- 超ニッチな「体験」を売る
- AIを「効率化」に使う
1. SNSを「玄関」にする
2026年以降のブログは、SEOだけに頼らずSNSを「案内板」として活用する戦略が不可欠です。
AIには書けない「生々しい失敗談」をSNS経由で届けることで、読者との信頼が生まれます。
この仕組み作りこそが、忙しいサラリーマンが月5万円を安定して稼ぐための新ルールです。
2. 超ニッチな「体験」を売る
企業サイトやAIが得意な「一般論」は捨て、あなたにしか書けない生々しい「一次情報」に絞りましょう。
特に「失敗談」や「後悔したこと」は、キラキラした成功談よりも読者の共感と信頼を強く引き寄せます。
単なる紹介ではなく、「本業の過酷な場面でどう役立ったか」という独自の文脈(コンテキスト)を加えるのがポイントです。
3. AIを「効率化」に使う
AIに執筆を丸投げせず、「土台作りはAI、魂を込めるのは自分」という明確な分業を徹底しましょう!
構成や誤字脱字チェックなどの作業をAIに任せることで、浮いた時間を「独自の考察」に充てられます。
この分業サイクルを回せば、執筆スピードを劇的に上げつつ、AIには真似できない価値ある記事を量産できます。
ブログはオワコンではない:まとめ

冒頭でも紹介しましたように「楽に稼ぎたい」人にとって、ブログはすでにオワコンかもしれません。
しかし、正しく戦略を立てて継続できる人にとっては今も魅力的な資産です。
やり方は変わりましたが、可能性はゼロではありません。
今回は以上です!
ここまで読んでいただき有難うございました😊!