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ブログのテーマが決まらない!書くテーマに悩んだ時の対策をご紹介!

2020年8月22日

 

悩む人
悩む人
ブログを始める前に、どんなブログテーマで書いたらいいのか?決め方を知りたいです。またブログで稼げるテーマの決め方も一緒に知りたいです。

 

こんな悩みに答えます。

 

本記事の内容

  • ブログのテーマ選びに悩んだ時の選び方6つ
  • 初心者がテーマ選びで気をつけること・意識すべきこと6つ
  • ブログジャンルが決まったら、とりあえず書いてみる
  • まとめ:ブログは長いスパンを考えて取り組む

 

本記事の執筆者

当ブログでは、WordPressの基本的な設定方法からアフィリエイトに関する役立つ情報を発信しています。本記事を書いている僕は、3年間ブログを書き続けていて毎月5桁ほどブログで稼いでいます。

 

結論、ブログを始める前のブログのテーマ選びは重要になります。

 

間違ったブログテーマを選んでしまうと検索エンジンで上位表示されず、ブログで稼ぐことも難しくなってしまうからです。
KEI
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本記事では、そんなブログのテーマ(ジャンル)に悩んだ時の決め方のポイントと、テーマが決まった後に気をつけるテーマ等について、紹介をしています。

 

ブログのテーマで何を書き始めようか悩んでいる方に、本記事を読みブログテーマが見つかりましたら幸いです。

 

それでは、早速始めていきます。

 

ブログのテーマが決まらない!決め方・選び方のポイント6つ

ブログのテーマ選びに悩んだ時の選び方3つブログのテーマが決まらない!決め方・選び方のポイント6つ

 

ブログのテーマ選びに悩みましたら、以下6つの視点で決めるのがオススメです。

 

  • 好きなジャンル・得意ジャンルから書く
  • 過去に経験したネタを書く
  • 市場ニーズがあるテーマを選ぶ
  • 広告があり報酬単価が高い
  • 競合が少ないキーワードを選ぶ
  • これから学ぼうと考えているジャンルを選ぶ

1つずつ解説しています。
KEI
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1. 好きなジャンル・得意ジャンルから書く

 

ブログテーマに悩みましたら、自分が好きなジャンルからテーマを選びましょう!

 

好きなジャンルですと興味があるもので、積極的に情報取集したりライティングがめちゃくちゃはかどります。
KEI
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例えばですが、

  • 興味がないが収益化を狙ったテーマ
  • 収益化は少ないけれど興味があるテーマ

 

どちらのテーマが書きやすく継続できるか?』で考えますと後者ではないでしょうか?

 

興味がなく収益化をねらったテーマですと、細かく分析したり良質なコンテンツを書き続けないといけないので続けるのが結構大変なんですよね。

 

ブログは書くことが重要なので、テーマで悩みましたら好きなテーマから攻めるのが吉ですよ!
KEI
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2. 過去に経験したネタを書く

 

2つ目に自身が過去に経験したテーマを書くです。

過去に経験した内容は独自性があり専門性も高いからです。

 

また、自身が経験した失敗やそこから学んだことを含めることで独自性や読者の悩みをダイレクトに解決することができます。

 

読者は何かをするときに失敗を出来るだけ減らしたいので、誰かの経験や体験を参考にすることがあるんですよね。
KEI
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何を書いていいかテーマに悩みましたら自身が体験したことをテーマにしてみるのがオススメです!

 

3. 市場ニーズがあるテーマを選ぶ

 

3つ目に市場規模が高いジャンルを選びましょう!

 

需要のあるジャンルでしたら、その情報を求めてアクセスしてくれるユーザーが一定数いるからです。

 

アクセス数が少ないジャンルは世間的にそのテーマに興味がないことになりますので、記事が読まれないだけではなく収益化も難しいです。

 

好きなテーマや経験を書きつつ、市場的に需要のあるテーマにして記事を書いていくのがオススメです。
KEI
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4. 広告があり報酬単価が高い

 

ブログで稼ぎたい方でしたら、高単価の案件を選びましょう!

例えば、報酬単価が100円の広告と1000円の広告がありましたら1000円のほうが早く稼げますよね。

 

  • 商品A1,000円)×1010,000
  • 商品B10円)×1,00010,000

 

上記のように、販売数も変わってきます。

 

ちなみに、物販系の商品は売りやすいメリットがありますが、単価が低いのでそれだけ読者さんの購入が必要なんですよね...。
KEI
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単価が高い案件は以下です。

 

単価が高い案件

・転職サービス

・仮想通貨やNFT

・動画配信サービス(VOD

Webスクール

・英会話スクール

 

収益目的でブログを運営する場合でしたら単価の高いテーマを選びましょう!

 

5. 競合が少ないキーワードを選ぶ

 

ブログテーマでは競合が少ないキーワードを選ぶのがオススメです。

というのも、ニッチなテーマですと、大手メディアや有名ブロガーさんがすでにそのジャンルで記事を書いているからです。

 

そのため、いくら記事を書いても検索エンジンからアクセスを集めてくるのが難しくなるんですよね。

 

それでも競合が多いテーマで記事を書く際には、ロングテールキーワードを狙いましょう。
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ロングテールキーワードは、企業もまだ参入していない穴場キーワードもあるので競合との戦いを避けられます。

 

ロングテールキーワードは以下で紹介していますのでご覧ください!

 

ロングテールキーワードとは?キーワードの探し方と爆上がりするツールを紹介

続きを見る

 

6. これから学ぼうと考えているジャンルを選ぶ

これから学ぼうと思っていることをブログテーマに選ぶのも1つのポイントです。

 

始めは知識が全くなくても、ブログでアウトプットしていくことで知識が定着していきます。

 

アウトプットを続けると、知識が増えて記事がスラスラと書きやすくなるんですよね。
KEI
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また知識が増えてくると徐々に楽しくてなっていき継続しやすくなりますので、これからアウトプットしたいテーマを選ぶのもオススメですよ!

 

初心者がテーマ選びで気をつけること・意識すべきこと6つ

初心者がテーマ選びで気をつけること・意識すべきこと6つ

 

上記では、初心者がテーマ選びに悩んだときの選び方について、紹介しました。

 

次に、決まったブログテーマについて、気をつけること・意識したいことについて、紹介します。

 

  • ブログでの検索上位が難しくなっているためSNSを活用する
  • 読者視点でかく
  • キーワードを狙って記事をかく
  • YMYLのジャンルは避ける
  • 競争が激しいキーワードは避ける
  • SEOを意識して記事をかく

 

1つずつ解説していきます。

 

その①:ブログでの検索上位が難しくなっているためSNSを活用する

 

1つ目にSNSを活用して認知を広げることが大切です。

 

なぜなら、SNSと一緒にブログを発信することにより、記事が読まれやすくなるからです。

 

更に、ブログ一本だけですと、Googleの検索上位に表示されるのが難しく読者に読まれる可能性も下がるからです。

なので、ブログ単体で攻めるのではなく、SNSを活用してブログを読んでもらう戦術も考えることが重要になってきます。

 

その②:読者視点でかく

 

テーマが決定してブログを書く際に気をつけたいのが、読者の視点に立ってブログを書くことです。

 

闇雲に自分の過去の経験を書いても、読者は最後まで読んでくれないからです。

 

例えば、ある程度認知のある芸能人の経験なら興味を持ってもらえますが、正直一般の人が書いた記事は最後まで読まれないです。

 

特に、自身の体験を書くときにはどうしても自分視点で書いてしまい、自己の経験を語って終わってしまいがちです。

 

経験から学んだことや読者に与える気づき、メリットをブログで書くことで、読者に最後まで読んでもらえます。

 

自分視点で自己表現ではなく、読者視点で読まれるブログを意識して書くことが重要です。

 

その③:キーワードを狙って記事を書く

 

キーワードを狙って記事を書くことも大切です。

 

キーワードを狙わずに記事を書けば、当然SEOの検索上位での獲得が難しく、記事が読まれないからです。

 

例えば、「美容」と検索した時にでてくるGoogleのサジェストにでてくるキーワードは需要がある検索キーワードであることが言えます。

 

「美容」のサジェスト結果

 

 

つまり、「サジェストのキーワード = 需要があるキーワード」を狙って、記事を書いていくことが重要になります。

 

キーワードを狙わずに記事を書いても読まれる率が低くなるので、まずは、需要のあるキーワードを狙って、ブログを書くことがオススメです。

 

その④:YMYLのジャンルは避ける

 

4つ目が、YMYLYour Money or Your Lifeのジャンルは避けるです。

 

YMYLとは、「人々のお金・健康・安全・生活関連のトピックを扱うページ」というもので、Googleの検索品質評価ガイドラインで、定義されている要素の一つです。

 

2.3 あなたのお金やあなたの人生(YMYL)ページ

いくつかの種類のページは、将来の幸福、健康、または財務の安定性に影響を与える可能性があります。私たちはそのようなページをあなたのお金やあなたの人生のページ、またはYMYLと呼んでいます。

参照元:General Guidelines

 

つまり、権威のあるページは検索品質評価ガイドラインの内容を理解していなければならず、ユーザーから品質が高いページと評価されない限り、Googleでの上位表示を得ることが難しいことになります。

 

主なYMYLのジャンル

  • 買い物
  • 金銭取引
  • 金融
  • 医療
  • 病気
  • 健康
  • 法律
  • 災害対策
  • 養子縁組

 

初心者に限らず、ブログのテーマを選ぶ場合にYMYLに該当するジャンルは避けて、ブログのテーマを選ぶべきです。

 

その⑤:競争が激しいキーワードは避ける

 

5つ目に、ジャンルが決まったら競合のサイトとキーワードを分析することが大切です。

 

なぜなら、同じジャンルのキーワードがすでに企業サイトや競争が激しいキーワードの場合は、個人ブログで検索上位に表示させるのは非常に難しいからです。

 

「自転」車検索結果の写真

例)「自転車」で検索すると上位10位は全て企業のサイトであり、個人ブログがない。そのため、「自転車」のみでの検索キーワードで上位を狙うのが難しい

 

しかし、競合がたくさんいるジャンルでも、ずらしたキーワードを選定することで、検索上位に表示される可能性が高まります。

 

自転車 旅での検索結果画面

例)「自転車 旅」では、検索上位10位以内に個人ブログがあるので、上位を狙える可能性がある。

 

競合がひしめくキーワードを避けて、自分が狙えるテーマのキーワードを見極めて、攻めていくのが読者にも読まれるチャンスもあるので、キーワードも慎重に決めていくのも大切です。

 

その⑥:SEOを意識して記事をかく

 

ジャンルを選んだら、SEOを意識して、記事を書くことも大切です。

 

なぜなら、SEOを意識しないで自己表現ばかりを書いても記事は読まれないからです。

 

読者視点でブログ記事を書いて、紹介することが大切です。

 

ブログジャンルが決まったら、とりあえず書いてみる

ブログジャンルが決まったら、とりあえず書いてみる

 

ブログジャンルが決まったけど、本当に書いてもいいのか迷ったら、とりあえず書き始めてみることです。

 

KEI
KEI
僕もブログでジャンルが明確に決まってなくても、書き始めることでジャンルの知見が広がったり、芋づる式で書きたいジャンルなどが見えてきます。

 

途中で書きたいジャンルが変わってもいいので、とにかく書き始めることが重要だと思います。

 

ブログは長いスパンを考えて取り組む:まとめ

まとめ:ブログは長いスパンを考えて取り組む

 

最後に本記事の内容をまとめます。

 

  • ブログのテーマ選びに悩んだ時の選び方3つ
  • 初心者がテーマ選びで気をつけること・意識すべきこと6つ
  • ブログジャンルが決まったら、とりあえず書いてみる
  • まとめ:ブログは長いスパンを考えて取り組む

 

ブログは、すぐに結果が反映されないため、長い期間、辛抱強く取り組むことが重要になります。

 

特に、始めの3ヶ月間は、Googleからのインデックスにも時間がかかるので、検索結果に表示されるのも難しく、競合もたくさんいるテーマであれば、結構しんどく感じたります。

 

とはいえ、ブログのテーマを決めた後に、ブログを継続して書き続けていくことが大切だと思うので、気長にやり続けることがポイントです。

 

そのためには、上記で紹介したブログテーマから始めてみて、記事を書き始めてみてはどうでしょうか?

 

ここまで、読んでいただきありがとうございます。

 

  • この記事を書いた人

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当ブログは、『シンプルで見やすい記事を発信!』をモットーに「ブログ・WordPress」などWebに関する役立つ情報を発信していきます。【経歴】▶︎Webディレクター就職(歴8年)(コーディング・SEOが好きです!)▶︎ブログ開設

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