
こんな悩みに答えます。
本記事の執筆者
現在Webディレクター歴5年目になります。
Webディレクターをやっていると、業務で困ったことや業務で求められる必要な知識がたくさんあるなと感じます。
そんな時に、Webに関する役立つ情報を発信しているメディアサイトから情報を集めたり、知識を得るようにしています。
本記事では、Webディレクターが参考になるWebメディアサイト9つを紹介したいと思います。

もしお気に入りのサイトがありましたら、いつでもページが開けるようにブックマークを推奨します。
目次
Webディレクターが参考になるWebメディアサイト9選
Webディレクターが参考になるWebメディアサイト9選
それでは、webディレクターで参考になるサイトを紹介していきます。
その①:
SEOラボ
まず1つ目に紹介するのが、『SEOラボ』です。
SEOラボは、特に、SEOに関する役立つ情報を発信しているメディアサイトです。
SEOに関する情報を収集するのであれば、網羅的に記事があるので、SEOラボ内で解決できちゃいます。
サイト内では、簡易的な「検索順位チェックツール」もあるので、クライアントのサイトや自サイトのSEO対策を測定する時なんかに活用できます。
ディレクターは、SEOを意識したコンテンツ制作を考えることもあるので、そんな時にSEOラボは、読んでおいて損はないです!
その②:
バズ部
2つ目に『バズ部』です。
バズ部は、実調査から導き出されたデータを元に、最適なコンテンツ作りとは?から効果的なタイトル設定の仕方などを紹介しています。
1つ目に紹介したSEOラボさんと同様に、コンテンツSEOに関する情報を収集するのであれば、バズ部も負けていません。
コンテンツの企画提案や、クライアントから記事の書き方やタイトルの付け方などの提案をするには、バズ部が参考になります!
また、WordPress(ワードプレス)の使い方からSEO対策までも紹介されているので、CMSの運用をメインでやっているディレクターさんには参考になります。
その③:
海外SEO情報ブログ
3つ目に紹介するのが、鈴木謙一(すずき けんいち)さんが運営されている『海外SEO情報ブログ』です。
海外SEO情報ブログは、2007年にサイトを開設し、2012年11月に2000記事に到達したと言われています。
発信内容は、SEOに関する情報はもちろん、サイトのコンバージョン率アップやIA/UXの情報も発信しています。
また、Google広告の最新の動向を読むことができます。

そんな時に、『海外SEO情報ブログ』は、Googleのアップデート情報を記事で紹介してくれているので、最新の動向を知ることができ、前もって対策や戦略を練ることができます。
また、『サーチコンソール』や『デベロッパーツール』の最新アップデート情報なども発信されているので、現場でこれらのツールを活用するディレクターさんには参考になると思います。
その④:
LIG
4つ目が、『LIG』です。
『プロジェクトの制作秘話』や『新人ディレクターがやっておいた方がいいこと』など、現場ディレクターさんの生の声を読むことができます。
新人ディレクターが学べることが多く、Web制作を円滑に進めるための方法などを学ぶことができます。

Webディレクターとは?Web制作の進め方をとして何をすればいいのか分からない方には、参考になるのではないかと思います。
その⑤:
Web担当者Forum
『Web担当者Forum』は、Web全般の情報発信はもちろん、SNS、アクセス解析の使い方などのヒントが得られるメディアサイトです。
SNS運用をメインでやられているディレクターさんには、Web担当者Forumは参考になるのではないかと思います。
他にもMAツールの活用術やマーケット調査データを公開しています。
Web全般を学んだり情報を取得するには、有益な記事がたくさんあります。
その⑥:
電通報
『電通報』では、電通グループが運営するニュースサイトです。
最新のWebトレンドやWebマーケティング以外の記事もありますので、ユーザーの最新動向や知見を広げるのに役立ちます。

また、定期的にデジタル戦略・マーケティング戦略に関するセミナー情報も発信しています。
時代の流れが急速に変わる中で、最新のデジタルトレンドや消費者の行動変動を常にキャッチアップしたいディレクターさんなら、電通報は参考になります。
その⑦:
Web制作相談室
Webディレクターであれば、外部制作パートナーと一緒にお仕事を機会もあるのではないでしょうか?
『Web制作相談室』では、オススメなWeb制作会社を紹介していたりして、Web制作に関する幅広い悩みを解決してくれています。
特に、ECサイトの構築費用など、制作費用をどのくらいで見積もればいいのか悩んだ時にヒントを与えてくれます。
また、リスティング広告でのキーワード選定や効果的な広告の運用方法なども紹介されています。
なので、Webマーケティング部門と一緒に仕事をするディレクターさんにとっては、読んでおいて損がない記事がたくさんあると思います。
その⑧:
GIGAZIN(ギガジン)
『GIGAZIN』は、日々のあらゆるシーンで役立つ情報を提供しているIT系ニュースサイトです。
一見、ディレクターには関係のないメディアサイトに感じますが、世界の最新テクノロジーの動向を知ることはディレクターに限らず大切だと思います。
GIGAZINは、他のメディアサイトと比べても、違った切り口での調査データを紹介していたりするので、オモシロイ発見がたくさんあります。
暇つぶしに読むのに最適なWebメディアサイトです!
その⑨:
Qiita(キータ)
最後に紹介するのが、『Qiita(キータ)』です。プログラミングに関するノウハウを提供している技術情報サービスです。
紹介されている情報は、フロントエンド、バックエンドエンジニアに役立つコード情報がたくさんあります。
ディレクターがコードを詳しく理解する必要はないですが、フロントエンド開発者との会話を円滑に進めるためには役立つサイトです。
また、デベロッパーツールの使い方も紹介しているので、自分でサイトのソースコードを確認したり、検証するのによく使う方には参考になります。
>>参考:https://qiita.com/d-dai/items/0b580b26bb1d1622eb46
ぜひ参考にしてみてください!
Webディレクター参考サイト9選:まとめ
Webディレクター参考サイト9選:まとめ
今回は、Webディレクターに参考になるサイト9つを紹介しました。
本記事が参考になりましたら幸いです。
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