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Webディレクターがしんどくて辞めたい!向いている人・向いてない人の特徴

2020年7月19日

 

悩む人
悩む人
Webディレクターの仕事に興味があるけど、どんな人が向いているのかな?向いている人・向いてない人の特徴について知りたいです。またWebディレクターの仕事が向いてないと感じた時にやる対策にいても一緒に知りたいです。

 

こんな悩みに答えます。

 

本記事の執筆者

新卒でWebディレクターとして入社し現在Webディレクター歴8年目になります。8年間働いてみて僕自身が感じたこと、周りのWebディレクターを見て向いている人・向いてない人の特徴を紹介できます。

 

webディレクターでしたら、『向いていないな...』『もっと自分に合った仕事があるのではないか?』と1度や2度思ったことがあるのではないでしょうか?

 

僕はWebディレクターとして約8年ほど働いていますが、始めの3年間は自分には向いていない職種だと何度も思ったことがあります。
KEI
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仕事をしていると自分には向いていない仕事だなと感じる誰でも瞬間はあると思います。しかしながら、その中でもWebディレクターの仕事は特に向き・不向きが分かりづらい職種の1つです。

本記事ではそんな8年間働いてみて感じた『Webディレクターに向いている人』『向いていない人』の特徴をそれぞれ紹介します。

 

これからwebディレクターとして目指す人』『webディレクターとして働いている人の特徴はどんな人?』と考えている方の参考になりましたら幸いです。

 

 

Webディレクターに向いている人の特徴

Webディレクターに向いている人の特徴

 

Webディレクターに向いている人の特徴は以下です。

 

 

1つずつ順番に紹介します。
KEI
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1. 人とのコミュニケーションが好き

 

webディレクターは、『クライアント(お客さん)』と『現場制作スタッフ』の間に入って要件を決めたりメンバーを指揮します。

 

そのため、年齢や性別関係なく色んな人とコミュニケーションをする機会があります。

 

例えば、コミュニケーションが必要な場面は以下です。

  • 進行しているプロジェクトを現場スタッフに共有する
  • ヒアリングした要件をプロジェクトメンバーに共有する
  • クライアントの要望が無理であれば、納得してもらうように説明する

 

他にもありますが、webディレクターは多くの人とコミュニケーションをします。

 

なので、人とコミュニケーションが好きな人であればwebディレクターは適正だと思います。

 

2. マルチタスクをこなせる

 

webディレクターはマルチタスクをこなす能力も必要です。

 

1人のディレクターが複数案件を同時にこなすことが多いので、タスクを細分化したり、優先して取り組むタスクを調整したりします。

 

やることが同時並行で動いても、管理がしっかりできて作業の優劣をつけることができる方は、ディレクターに向いています。

 

3. 自分で考えて行動できる

 

誰かからの指示を待つのではなく、自ら考えて行動できる人もWebディレクターに向いています。

 

というのも、ディレクターは次にやることを予測して、クライアントへの確認や制作メンバーへの指示出しをするからです。

 

ディレクターが、次にやることを考えて自発的に行動できなければ、プロジェクトは進行しません。

 

率先して行動できるのは、クライアントからも重宝される要素の1つだと思います。

 

4. 細かいことに気がつく

 

webディレクターは、時として神経をものすごく使うメンドウな作業をすることもあります。

 

というのも、Webディレクターはサイト公開前に『リンク切れチェック』や『反映漏れ』などのサイトの細かい品質チェックをするからです。

 

イト公開前に1つでも抜け漏れがあることで、問題にもなるので、かなり神経を使って細かくチェックする必要があります。

 

僕はこのマルチタスクが正直苦手です...(汗)
KEI
KEI

 

細かい作業が平気な人はディレクターとしてストレスを感じず働けるのかなと思います。

 

5. 問題解決能力が高い

 

問題に直面した時に、筋道を立てて考えるのが得意な方は、ディレクターに向いています。

 

なぜなら、ディレクションをしていると悩ましい場面に直面することが多々あるからです。

 

例えば、『スケジュールの遅延が発生していて、どこでリカバリーするか?』『緊急対応が重なった場合の優先度を決める』など。

 

問題に直面してもベストな最善策を探して、問題解決できるのはディレクターに向いている要素の1つだと思います。

 

6. やり抜く力がある

 

案件を最後までやり抜く力もディレクターとして必要なスキルです。

 

大規模なサイト公開であれば、長い期間プロジェクトに参画するため忍耐力が求められます。

 

正直、その間にストレスを感じること嫌なことがあり、投げ出したくなることが多々あります。

 

それでもめげずに取り組めて、プロジェクトを最後までやり抜けるのは、ディレクターに向いているなと感じます。

 

最後まで地道にコツコツこなせるのはディレクターとして強いです。

 

7. 学ぶ意欲がある

 

数年前に流行ったWebトレンドが、数年後には時代遅れになっていることがよくあります。なので、少しでもIT技術の勉強を怠るとついていけなくなります。

 

また、理解した内容をクライアントに提案してアウトプットする必要があるため常に幅広い知識を蓄えておくのが大切になってきます。

 

ITの進化に敏感で、最新のwebトレンドやテクノロジーを学ぶのが好きな人であればWebディレクターは向いていると感じます。

 

8. オン・オフの切り替えが上手な人

 

Webディレクターはプレッシャーを感じる仕事です。日々のタスクが並行して進むため、現状の進捗状況を細かく管理したりデザイナー・コーダーへの指示だしをする必要があります。

 

仕事中は休む暇もないため、仕事後はクタクタになって帰ってくることもあります...。
KEI
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そんな忙しい毎日の中に仕事とは関係ない自分の趣味を持っている人はWebディレクターに向いています。

 

ジョギングを趣味にしたり、サウナに行って軽い汗を流してオフの時間を大切にすることは日々のパフォーマンスを維持するのに必要不可欠です。

 

負担の多い仕事であるからこそ、切り替えが上手でオフの時間を大切にしている方はWebディレクターに向いています。

 

Webディレクターに向いていない人の3つの特徴

悩んでいる写真Webディレクターに向いていない人の3つの特徴

 

最後に、Webディレクターに向いていない人の特徴を簡単に紹介します。

 

Webディレクターに向いていない人の特徴

 

1つずつ順番に紹介します。

 

1. 一人でコツコツ作業するのが好き

 

コツコツ集中して何かをやるのが好きな方は、ディレクターは不向きな感じがします。Webディレクターは、時間を確保して1つの作業に集中して取り組むことが難しいからです。

 

例えば、午前中は会議やクライアントからの連絡の対応をしたり、午後はクライアント先に訪問する...。と続くことがあります。

 

もちろん、毎日お客さん訪問することはないですが、同じスケジュール・ルーティーンで業務をこなすことは少ないです。
KEI
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変則的な仕事が苦手でどちらかというとコツコツ作業するのが好きな方であれば、メンドウだなと思うかもしれません。

 

2. 自分の意思を強く持ちすぎる

 

『自分の意思』を持ってクライアントと接することは大事だなと思います。

 

というのも、自分の意思・意見を何も持たず、クライアントからの依頼をそのまま制作スタッフに渡すだけでは連絡係になってしまうからです。

 

なので、自分の考えや意思を持って、クライアントと話すのは大切だなと思います。ただ、クライアントの要望をすぐに否定したり、制作スタッフの意図を聞かずに、自分の意思を曲げないのも問題なのかなと。

 

時として自分の意思を捨てて、クライアントや制作スタッフの声を聞いて両者が納得する形に話を進めていくのが大事だと思います。

 

相手の意見を尊重して臨機応変に対応できる方は、Webディレクターに向いている気がします。

 

3. コミュニケーションが苦手

 

『人とのコミュニケーションが苦手な人』は向いていないかもしれません。

 

先述したように、ディレクターは制作スタッフへの指示やクライアントとのやり取りが日常茶飯事だからです。

 

新規クライアントからWeb制作の相談があれば、初めてお会いするクライアントであってもコミュニケーションをしなければいけません。また、社内のプロジェクトメンバーが困っていれば、積極的に声をかけたりして相談する配慮も必要です。

 

逆に言いますと、Webディレクターは色んな人と関わることができますので、コミュニケーション能力を上げられるのがメリットの1つだと言えます。

 

『色んな人と会ってコミュニケーションするのが好きじゃないかも』と感じる方は、ディレクターは向いていないかもしれません...。

 

Webディレクターを辞めたいと思う2つの理由

Webディレクターを辞めたいと思う理由Webディレクターを辞めたいと思う2つの理由

 

Webディレクターを辞めたい理由は新卒で入社した時と、ある程度実績を重ねたベテランのディレクターとで、それぞれ理由が異なります。

 

2つの観点からそれぞれ紹介します。
KEI
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1. 新卒でWebディレクターに入社しての悩み

 

新卒のWebディレクターの悩みは以下でしょうか。

 

  • IT用語がわからない。クライアントとの会話についていけない
  • ディレクションの仕方がわからない
  • クライアントからの要望を正確にヒアリングできない
  • スキルがないので、納期が近づいているのに企画書が完成できない
  • 現場のコーダー、デザイナーに正確な指示ができない

 

こんな感じでしょうか。(もちろん未経験の新卒で悩むことは他にもあると思いますが。)

 

新卒で入社したWebディレクターの悩みの多くが『スキルや経験不足』だったりします。

 

僕も新卒で入社した時は、圧倒的なスキル不足、実務経験のなさから何度も悩み辞めたいと思いました。

 

2. 実績を積んだ中堅の悩み

 

ある程度経験を積んだWebディレクターの悩みは以下です。

 

  • 経験も積んで大規模の案件を任される仕事が多くなり責任重大
  • クライアントと制作スタッフからの板挟み
  • クライアントからの急な要件変更で残業続き
  • 営業からの無茶な相談をされて残業
  • ミスがありクライアントへの謝罪

 

まだまだありますがこんな感じです。経験・スキルもそれなりにあるため、大規模から中規模案件のWebサイト制作の企画立案を幅広く任されます。

 

そのため、責任も重大であり複数の案件を同時並行でこなさないといけないので、仕事量が増えキャパオーバーになることが多いです。

 

キャパオーバーになれば、誰でも辞めたいと思いますし、Webディレクターをこれ以上続けたくないと思うかもしれません。

 

Webディレクターを辞めたいと思ったときの対策

Webディレクターを辞めたいと思ったときの対策Webディレクターを辞めたいと思ったときの対策

 

上記のように、辞めたい要因はたくさんあります。もし、Webディレクターを辞めたいときには原因を明らかにして可視化して対策する必要があります。

 

なぜなら、Webディレクターを辞めたい本質的な原因が何なのかが明確に分かり対策がうてるからです。

 

  • 現場の制作スタッフに正確な指示が出せない ⇨ プログラミングスクールに通いコーディングスキルを磨く
  • キャパオーバー ⇨ 上司に相談してリソースの配分を打診する
  • 現場経験が足りない ⇨ 案件を任せてもらえないか上司に相談する

 

こんな感じで原因を整理していくことが大切です。

 

結構、当たり前のことなので、これをして解決すれば苦労はしないと思いますが、頭で思っていてもWebディレクターを辞めたい理由は結構たくさんあります。

 

なので、1つずつ辞めたい理由を書いていき丁寧に1つ1つ解消していくことが近道です。

 

ただ、書いてみたけど解決策がみつからない場合は、これから紹介する解決方法を参考にしてみてください。

 

  1. Webディレクターとしてスキルアップする
  2. 現場のメンバーと積極的にコミュニケーションをする
  3. Webディレクターの経験を活かして副業をする
  4. 事業会社に転職する

 

1. Webディレクターとしてスキルアップする

 

Webディレクターを辞めたいと思ったトキは、まずはWebディレクターとしてスキルアップを目指してみましょう。

 

というのも、辞めたいと思うのが、スキル不足や経験不足でディレクターとして慣れないことが多いからです。

 

まずはWebディレクターとしてのスキルを身につけてから、その後に辞めるか判断するのがいいです。

 

最近ですと、

といったWebディレクターについて、学べるスクールがあります。

 

正直、Webディレクターは現場で経験を重ねていくことで、スキルアップも可能ですが、それだけでは足りないことも多いです。

 

僕も、Webディレクターを辞めようと思ったときに、スクールでスキルを得たことで仕事がもっと楽しくなり、頑張ろうと思えました。
KEI
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特に、Webサイトが公開するまでの流れをスクールで教えてくれるので、ディレクターとしての業務を体系的に学べます。

 

Webディレクターに必要なスキルを身に付けた後に、今の会社を辞めるのか判断してみるのがおすすめです。

 

TechAcademy(テックアカデミー)の評判を徹底解説!【プログラミング初心者OK】

続きを見る

 

2. 現場のメンバーと積極的にコミュニケーションをする

 

現場のコーダーやデザイナーとコミュニケーションを積極的にとることで、やめたいと思う気持ちがなくなりますよ。

 

というのも、関係性がよくなると、コーダーやデザイナーのためにもっと頑張ろうと思えて、辞めようと思う気持ちがなくなってきます。

 

経験上、誰かに頼られると、仕事でのパフォーマンスを発揮しやすくなったりモチベーションが上がったりするんですよね。
KEI
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現場のデザイナー・コーダーとの信頼関係を構築してみて、それでも辞めたいと思うのかを判断するのも一つの方法です。

 

ただ、積極的にコミュニケーションしてみたけれど、それでも辞めたいと思うのであれば、Webディレクターではなく、エンジニアやデザイナーです。が向いているかもしれません。

 

3. Webディレクターの経験を活かして副業をする

 

Webディレクターは、Webについて幅広く学ぶことができるため、培ったスキルを副業として活かすことが十分にできます。

 

Webディレクターとして十分にスキルがたまれば、プログラミング、デザイン、Webコンサルティングといったジャンルで副業が可能です。

 

最近ですと、自身のスキルを販売できるサービスが増えているので、今まで培った経験やスキルを簡単に販売できます。

 

具体的に、

 

上記のような、サービスに無料登録して自身のスキルを販売できます。

 

ランサーズで出品できるスキル一覧

 

ココナラで出品できるスキル一覧

 

ココナラでスキルを出品するには、

1. ココナラに登録

2.スキルを出品する

3.メッセージのやり取りをする

4.購入する

上記のステップでできます。

 

また、副業でブログを始めてみるのも一つの方法です。ブログですと初期費用を安くおさえることができ、誰でも気軽に始められるのがメリットです。

 

Webディレクターに必要なスキル「Webライティング」「SEO」「Webマーケティング」をブログで学べます。

 

ブログでお金を稼ぎながら、スキルも習得できるのでWebディレクターにはブログはオススメですよ!
KEI
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なお、ブログの始めるには、WordPressというサービスを使って開設することができ、以下で詳しく紹介しています。

 

【初心者でも簡単!】WordPressでブログを開設する方法・始め方

続きを見る

 

ブログでWebスキルを手に入れたい方はぜひ上記から開設してみてください!

 

4. 事業会社に転職する

 

開発会社で働いているWebディレクターでしたら、事業会社に転職してみるのも1つの方法です。

 

というのも、事業会社は開発会社に比べると納期がゆるいところがありまして、精神的な辛さが少ないです。

 

世の中には、Webディレクターからフリーランスに転職をすすめる方もいますが、実績がなくいきなりフリーランスとして始めるのはオススメしません。

 

僕もそうでしたが、開発会社からフリーランスとして独立するのが不安でしたので、事業会社で働きながら副業をする道を選びました。
KEI
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制作会社のWebディレクターとして働いていて、辛くて辞めたいと思いましたら、まずは事業会社に転職して経験をを積み上げていくのがいいです。

 

それでも辞めたい場合は迷わず転職するのが吉

対策をしたけど、それでも辞めたい場合は迷わず転職するのが吉それでも辞めたい場合は迷わず転職するのが吉

 

『何年か経験したけど、スキルが身につかず、やはりWebディレクターに向いていない』

 

など対策をしたけれど、それでも辞めたい場合は、迷わず辞めるのが吉です。

 

なぜなら、Webディレクターは向き不向きがはっきりする職種なので、自分に合わないと思ったら、Webディレクターを辞めるのもありです。

 

個人的な肌感ですが、スキルの習得するスピードに個人差はあると思いますが、Webディレクターに必要なスキルや業務の流れを理解できるのに、最低で2年ほどかかる感じがします。2年ほど続けてみてスキルが身につかなければ、仕事を辞めるかの判断をしてみてもいいかなと思います。

 

また、個人の実績にもよりますが、Webディレクターは調査から分析まで仕事をするので、Webマーケティングにも活かせる部分が大いにあり、転職としての需要も比較的あります。

 

僕の知り合いでも実際に「Webディレクター ⇨ Webマーケ」に転職した人もいるので、同じWeb関連の職種に転職してみるのもありですね。

 

開発会社ではなく事業会社で働く選択をしてみる

 

Webディレクターを続けたいけど、『仕事量が多すぎる』『キャパオーバー』で辞めたいのであれば、事業会社で働くのもアリです。

 

Webディレクターの仕事量が多く、キャパがいっぱいになる1つとして、市場調査競合分析など企画書を作成するのに調べたりするのに時間がかかり、どうしても仕事量が多くなります

 

特に、開発会社ですと金融、美容、鉄道など様々なジャンルのクライアントを相手にしますので、その分調査やデータ集めをしたりして時間を費やすことが多いです。

 

さらに日々の運用もしないといけないので、この繰り返しが重なることで、残業が多くなりキャパオーバーになります。

 

その点、事業会社は1つのジャンルの専門分野に特化でき、集中して作業ができるので、比較的楽です。専門分野に特化できると、調査するデータも過去のものを参考にできますので、調査に時間を費やさなくていいのです。

 

つまり、専門分野のノウハウが貯まって行けば、仕事量が多くてもそつなくこなせるようになってきます。なので、Webディレクターを辞めたい原因が、『仕事量が多い』『キャパオーバー』であれば、専門分野に特化した事業会社に転職してみるのもありです。

 

KEI
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僕も開発会社から事業会社に転職をしましたが、比較的、仕事量や感じるプレッシャーは少ないですよ。

 

Webディレクターを辞めたい時は、まずは転職エージェントに相談してみる

 

もし、Webディレクターを辞めたい理由が明確にわからず可視化できない場合は、まずは転職エージェントに相談してみましょう。

 

僕自身、Webディレクターを辞めたいと思った時に転職エージェントを活用しましたが、活用して良かったメリットが以下です。
KEI
KEI

 

転職エージェントを活用するメリット

・客観的にみてくれて自分に合う会社や職位を紹介してくれる

・提出書類に関して添削などのアドバイスを受けられる

・面接指導や模擬面接を受けることができる

・内定時の条件交渉やその後のフォローを受けることができる

 

転職エージェントでは、自分の要望に合わせた企業の紹介適性、そして履歴書の添削まで幅広くサポートしてくれます。

 

また、内定が決まった後の条件交渉やアフターフォローをしっかりしてくれる等、手厚く対応してくれますよ。

 

なお転職エージェントに転職を相談する際には、『なぜWebディレクターを辞めたいのか?』理由を明確にしておくといいです。

 

例えば、

 

『Webディレクターを辞めたい理由』 ⇨ 『残業が多い』 ⇨ 『残業が今の会社より少ないWebディレクターの職はないか?』 ⇨  『実現可能な企業をエージェントが探してくれる』

 

こんな感じで、Webディレクターを辞めたい原因を1つずつ深掘りしていくといいです。

 

原因を明確に持っておくことで、エージェント側も要望に合わせた企業をスムーズに紹介しやすくなります。なので、相談前に辞めたい理由を分析しておくのがオススメです。

 

なお、Webディレクターを辞めたいと思って転職活動をする前に以下の本を読んでおくことをおすすめします。

 

 

本書は、本のタイトル通り、自分に最適な職場を考える上でのきっかけを与えてくれる本です。

 

Webディレクターを辞めたいと思った時には、いつも本書を読み返して『今、本当に辞めるべきか?』を考えさせてくれます。
KEI
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最適な職場を見つけるヒントが発見できますので、『Webディレクターが嫌になって自分に合う最適な仕事は何か?』を考えたり、今の職場が嫌になって視野が狭くなった時に読んでみてください。

 

Webディレクターがしんどい時のおすすめ転職エージェント7社

Webディレクターがしんどい時のおすすめ転職エージェント7社

 

Webディレクターの仕事がしんどい時に、無料登録してみるオススメの転職エージェントを紹介します。

 

サービス名 サービスの特徴 求人数 評価 公式サイト
リクルートエージェント 転職支援実績No.1。
求人数が豊富な転職サイト。
604 公式サイト

ワークポート
北海道から沖縄まで、
日本全国の転職希望者のサポートあり。
58 公式サイト

マイナビエージェント
初めての転職でも、
転職エージェントが手厚くサポート。
590 公式サイト

レバテックキャリア
IT・Webに特化した転職エージェント。
業界知識豊富のアドバイザーが多数在籍。
580 公式サイト

Geekly
専任のコンサルタントが手厚くサポート。多数の非公開求人もあり。
808 公式サイト

マイナビクリエイター
大手求人が豊富。
量より質の高いマッチング力。
491 公式サイト

※求人数は、2022年9月に公開されているWebディレクターの求人数です。

 

新卒で入社後に2〜3年の間で転職を考えたときに、利用してよかったのが「リクルートエージェント」です。リクルートエージェントは、第二新卒の求人募集がたくさんあり、Webディレクターの未経験採用求人も複数あるので幅広く探せるからです。

 

また、中途である程度実績を重ねたWebディレクターですと「レバテックキャリア」がおすすめです。IT・Web系に特化した転職エージェントなので、自身の今までの経験に合った求人を探しやすいのが特徴です。

 

各転職エージェントの特徴について、以下記事で詳しく紹介していますのでご覧ください。

 

【2023年】Webディレクターにオススメの転職エージェント7選を徹底解説!

続きを見る

 

Webディレクターに向いている人・向いていない人:まとめ

達成感の写真Webディレクターに向いている人・向いていない人:まとめ

 

今回は、Webディレクターに向いている人・向いてない人について、僕の経験をもとに紹介しました。

 

最後にご紹介した内容をおさらいします。

 

webディレクターに向いている人

  • 人とのコミュニケーションが好き
  • マルチタスクをこなせる
  • 自分で考えて行動できる
  • 細かいことに気がつく
  • 問題解決能力が高い
  • やり抜く力がある
  • 学ぶ意欲がある

 

webディレクターに向いていない人

  • コツコツ何かをやるのが好き
  • 自分の意思を強く持ちすぎる
  • コミュニケーションが好きではない

 

最後に、自分がディレクターに向き・不向きか周りに相談できる人がいないと分からない場合は、転職エージェントに自分の適正を相談するのが一番です。

 

僕の場合は、対クライアントではなく、自社サイトのWebディレクターに興味があったので、エージェントさんに要望を聞いてもらい、自分にマッチする企業さんをいくつか紹介してもらいました。
KEI
KEI

 

ディレクターといってもやることが異なったり、ポジションによって自身の得意不得意が変わってくるので、向き不向きも変わります。

 

今のWebディレクターとしてのポジションが自身に向いているか気になりましたら、以下転職エージェントに無料相談してみるのも1つの方法です。

 

サービス名 サービスの特徴 求人数 評価 公式サイト
リクルートエージェント 転職支援実績No.1。
求人数が豊富な転職サイト。
604 公式サイト

ワークポート
北海道から沖縄まで、
日本全国の転職希望者のサポートあり。
58 公式サイト

マイナビエージェント
初めての転職でも、
転職エージェントが手厚くサポート。
590 公式サイト

レバテックキャリア
IT・Webに特化した転職エージェント。
業界知識豊富のアドバイザーが多数在籍。
580 公式サイト

Geekly
専任のコンサルタントが手厚くサポート。多数の非公開求人もあり。
808 公式サイト

マイナビクリエイター
大手求人が豊富。
量より質の高いマッチング力。
491 公式サイト

※求人数は、2022年9月に公開されているWebディレクターの求人数です。

 

本記事が役に立ちましたら幸いです。

 

ここまで読んでいただ、きありがとうございました!

 

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keiblog

当ブログは、『シンプルで見やすい記事を発信!』をモットーに「ブログ・WordPress」などWebに関する役立つ情報を発信していきます。【経歴】▶︎Webディレクター就職(歴8年)(コーディング・SEOが好きです!)▶︎ブログ開設

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